負荷分散のサポート

アクティブ-アクティブモードでは、負荷分散と呼ばれるプロセスによって、プライマリデバイスがすべてのネットワークトラフィックを受信し、一部のトラフィックを補助デバイスに割り当てます。負荷分散できるかどうかは、トラフィックの種類によって異なります。

表 1. トラフィックの種類別の負荷分散のサポート
トラフィックの種類 設定可能?
通常転送 TCP トラフィック Y
NAT された (SNAT および仮想ホストの両方) 転送 TCP トラフィック Y
プロキシサブシステム (透過プロキシ、直接プロキシ、親プロキシ) を通過する TCP トラフィック、VLAN トラフィック Y
ルートモード、ブリッジモード、混合モード、マルチポートブリッジモードのトラフィックのうち次に該当するもの: プロキシサブシステム (透過 / 直接 /親) を通過する TCP トラフィック、転送 TCP トラフィック、NAT された (SNAT および仮想ホスト) 転送 TCP トラフィック、HTTPS 接続、VLAN トラフィック Y
VPN N
UDP N
ICMP N
マルチキャストセッション N
ブロードキャストセッション N
スキャンされた FTP N
RED デバイスおよびアクセスポイントから送信されるトラフィック N
ユーザーポータル、Web 管理コンソール、Telnet コンソールの TCP トラフィック N
H323 トラフィックセッション N
すべてのモジュールの制御トラフィック N
ルートモード、ブリッジモード、混合モード、マルチポートブリッジモードのトラフィックのうち次に該当するもの: VPN セッション、TCP 以外のトラフィック (UDP、ICMP、マルチキャスト、ブロードキャストなど)、システム生成トラフィック、スキャンされた FTP トラフィック、ワイヤレス RED デバイスおよびアクセスポイントから送信されるトラフィック、ユーザーポータル / Web 管理コンソール / Telnet コンソールの TCP トラフィック、H323 トラフィックセッション、すべてのモジュールの制御トラフィック N