Web プロテクションのカスタマイズ

特定のトラフィックやドメインについて、Web プロテクションの設定をカスタマイズしたいような場合があります。たとえば、金融サービスの Web サイトへの HTTPS トラフィックには機密データが含まれているので、復号化しないほうがよいことがあります。リスクが低いとわかっているサイトでは、マルウェアのスキャンと Sandstorm 分析をスキップすると効率的です。このような設定を行うには、例外を使用します。

目的

このセクションでは、以下について学びます。
  • 特定の Web カテゴリで HTTPS 復号化をスキップする例外を作成する
  • 低リスクとわかっているサイトでスキャンと Sandstorm 分析をスキップする例外を作成する

HTTPS 復号化のスキップ

金融サービスの Web サイトで、HTTPS 復号化をスキップしましょう。

  1. Web > 例外に移動して、例外の追加をクリックします。
  2. 名前を入力します。
  3. Web サイトカテゴリを選択します。
  4. 新規項目の追加をクリックして、金融サービスを選択します。
  5. 選択した項目を適用をクリックします。
    Web サイトのカテゴリの指定
  6. HTTPS 復号化を選択します。
    HTTPS スキャンをスキップ
  7. 保存」をクリックします。

金融サービスの Web サイトへの HTTPS トラフィックがスキャンされなくなります。

例外をオンにするには、スイッチをクリックします。

マルウェアのスキャンと Sandstorm 分析のスキップ

低リスクとわかっている Web サイトで、マルウェアのスキャンと Sandstorm 分析をスキップしましょう。

  1. Web > 例外に移動して、例外の追加をクリックします。
  2. 名前を入力します。
  3. URL パターン一致チェックボックスを選択します。
  4. 次の正規表現をテキストボックスに入力します。
    ^([A-Za-z0-9.-]*\.)?example\.com/
    この正規表現は、example.com の全ドメインと一致します。
  5. 「追加」ボタン をクリックします。
    URL パターンの指定
  6. マルウェアスキャンとコンテンツスキャンチェックボックスを選択します。
    Sandstorm」チェックボックスは自動的に選択されます。
    マルウェアスキャンをスキップ
  7. 保存」をクリックします。

example.com の Web サイトへのトラフィックは、マルウェアスキャンと Sandstorm 分析がスキップされるようになります。

例外をオンにするには、スイッチをクリックします。