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VLAN インターフェースの追加

  1. ネットワーク > インターフェース」に移動し、「インターフェースの追加」をクリックして、「VLAN の追加」を選択します。
  2. 設定を指定します。

    オプション 説明
    名前 名前を入力します。名前は後で変更することができます。最大文字数: 58

    サブシステムには、インターフェースのハードウェア名ではなく、カスタマイズ可能な名前が表示されます。

    物理インターフェース、仮想インターフェース、ワイヤレスネットワーク、および IP トンネルの名前の先頭に、システムに予約された名前 (portethgexfrm など) を指定することはできません。ただし、「名前」が「ハードウェア」名と同じである場合を除きます。

    ハードウェア 選択したインターフェースと VLAN ID を使用して、ハードウェア名が自動的に作成されます。
    インターフェース VLAN を作成できるインターフェース:
    • 物理インターフェース (Port1、PortA、eth0 など)。
    • バインドされていない物理インターフェース (IP アドレスを割り当てていないポート)。
    • RED
    • 仮想インターフェース: ブリッジと LAG。
      LAN が、選択したインターフェースのメンバーになります。
    ゾーン インターフェースに割り当てるゾーン。仮想インターフェースは、選択したゾーンのメンバーになります。
    VLAN ID VLAN の ID を入力します。VLAN からのトラフィックには、 VLAN ID がタグ付けされます。

    物理インターフェースに VLAN ID を複数回追加することはできません。
  3. IPv4 または IPv6 設定の詳細を指定します。

    オプション 説明
    IP の割り当て IP アドレスの割り当て方法。次のオプションから選択します。
    • スタティック
    • DHCP
    IPv4/ネットマスクまたは IPv6/プレフィックス 静的 IP 割り当ての場合は、 IP アドレスを入力し、ネットマスクまたはプレフィックスを選択します。
    ゲートウェイ名 WAN ポートを持つブリッジメンバーの場合は、ゲートウェイ名を入力します。
    ゲートウェイ IP 静的 IP 割り当てを選択し、 WAN ポートを持つブリッジメンバーを選択した場合は、ゲートウェイ IP アドレスを入力します。
  4. 詳細設定を指定します:

    オプション 説明
    DAD 試行回数 仮アドレスで DAD (Duplicate Address Detection) を実行中に、連続して送信するネイバー要請メッセージ数。
    許可されている RA サーバー このインターフェースを使って接続可能なリモートアクセスサーバー。
  5. 保存」をクリックします。

仮想インターフェースが、物理インターフェースの下に表示されます。

VLAN インターフェースを確認します