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リモートアクセス SSL VPN ポリシーの追加

リモートアクセスポリシーを追加するには、以下の手順に従います。

  1. リモートアクセス VPN > SSL VPN」に移動し、「追加」をクリックします。
  2. 名前を入力します。
  3. ポリシーメンバーを選択します。ここで選択した事前設定済みのユーザーおよびグループに対して、指定ネットワークリソースへのアクセスが許可されるようになります。

  4. トンネルアクセスの設定を指定します。

    オプション 説明
    デフォルトのゲートウェイとして使用 このリモートアクセスポリシーをデフォルトゲートウェイとして使用します。有効な時は、外部のインターネットリクエストを含むすべてのトラフィックがデフォルトゲートウェイに転送されます。無効な時は、内部と外部のトラフィックが異なるゲートウェイで処理されます。
    許可するネットワークリソース アクセスを許可するリソース。SSL VPN クライアントが通信できるようにするには、クライアントのネットワークアドレス (たとえば、デフォルトの SSL VPN プール (0.81.230.0/24)) を追加します。

    WAN インターフェースにデフォルトゲートウェイを設定する必要があります。

  5. アイドルタイムアウトの設定を指定します。

    オプション 説明
    アイドルクライアントの接続を切断 クライアントがアイドル状態のまま指定時間が経過したら、セッションから切断します。
    グローバルタイムアウトの上書き アイドル状態のクライアントを切断するまでの時間 (秒)。
  6. 適用」をクリックします。

次のステップ: 「管理 > デバイスのアクセス」に移動し て、ユーザーポータルの LAN ゾーンと WAN ゾーンが選択されていることを確認します。ユーザーは、これらのゾーンからユーザーポータルにアクセスできます。