インターフェース設定の上書き
OSPF のデフォルトインターフェース設定を上書きします。
- 「ルーティング > OSPF」に移動し、「インターフェース設定の上書き」セクションの「インターフェースの選択」をクリックします。
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インターフェース構成の詳細を入力します。
名前 説明 インターフェース OSPF 用に構成するインターフェースを選択します。 Hello 間隔 インターフェースが Hello パケットをネイバールーターに送信する前の時間の間隔を指定します。
デフォルト: 10 秒
許容可能な範囲: 1~65353 秒Dead 間隔 インターフェースがデッドと宣言される前の時間の間隔を指定します。
デフォルト: 40 秒
許容可能な範囲: 1~65353 秒再転送間隔 リンク状態アドバタイズ (LSA) をインターフェースのネイバーに再転送する時間の間隔を指定します。
デフォルト: 5 秒
許容可能な範囲: 3~65353 秒転送遅延 リンク状態アップデートパケットをインターフェースに転送するために必要な時間を秒単位で指定します。
デフォルト: 1秒。
許容可能な範囲: 1~65353 秒インターフェースコスト インターフェースのコストを指定します。
「自動」を選択してインターフェースのコストを自動的に提供するか、手動で指定することができます。
許容可能な範囲: 1~65353 秒認証 OSPF パケットを認証するために認証の種類を選択します。
使用可能なオプションは以下のとおりです。- テキストファイル: 認証用のパスワードを入力する必要があります。
- MD5: 鍵 ID と鍵を入力します。鍵 ID は 0~255 の範囲で指定できます。
ルーター優先度 ルーター優先度を指定します。
デフォルト: 1。
許容可能な範囲: 0~255。 -
「保存」をクリックします。