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インターフェース設定の上書き

  1. ルーティング > RIP」に移動し、「インターフェース設定の上書き」セクションの「インターフェースの選択」をクリックします。
  2. インターフェース構成の詳細を入力します。

    インターフェース

    デフォルトの構成をオーバーライドするインターフェースを選択します。

    RIP バージョン

    オプション 説明
    送信 ルーティングの更新情報の送信に使用する RIP バージョンを選択します。

    V1、V2、または両方を選択できます。この選択は、「グローバルの構成」設定で選択したバージョンをオーバーライドします。
    デフォルトでは「V2」に設定されています。
    受信 ルーティングの更新情報の受信に使用する RIP バージョンを選択します。

    V1、V2、または両方を選択できます。この選択は、「グローバルの構成」設定で選択したバージョンをオーバーライドします。
    デフォルトでは、「V2」と「V2」が設定されています。
    スプリットホライズン ルーティングループを防止します。


    デフォルトではオフになっています。
    ポイズンリバース (「スプリットホライズン」がオンになっている場合のみ)。

    無効になったルートからのパケット送信を防止します。
    デフォルトではオフになっています。
    認証 RIP パケットの認証を有効にします。

    有効にした場合は、RIP パケットを認証するためのパスワードを指定してください。
    パッシブモード インターフェースが RIP アドバタイズを送信することを防止します。

    デフォルトではオフになっています。
  3. 保存」をクリックします。