Sophos Central
Sophos Firewall デバイスを Sophos Central に登録し、デバイスを集中管理できます。
また、セキュリティハートビートを使用して、ネットワーク上のエンドポイントデバイスのセキュリティステータスを共有できます。アプリケーション同期と制御ネットワーク内のアプリケーションを検出および管理できます。
Sophos Central への登録
ファイアウォールを Sophos Central に登録し、セキュリティハートビートおよびアプリケーション同期と制御をオンにするには、「登録」を選択します。
Sophos Central への登録を解除するには、「登録解除」をクリックします。
注
Sophos Central に登録するには、Sophos Central のスーパー管理者アカウントを使用する必要があります。
OTP またはスーパー管理者の認証情報を使用して、以下の手順でファイアウォールを登録できます。
Sophos Central で生成した OTP
Sophos Central のスーパー管理者の認証情報がない場合は、OTP を使用してファイアウォールを登録できます。たとえば、パートナーが顧客のデバイスをインストールする場合や、ファイアウォールの管理者が登録する場合は、この方法を使用できます。
Sophos Central の管理者は、ファイアウォールのシリアル番号を使って、Sophos Central で OTP を生成します。その後、ファイアウォールの管理者に OTP を共有します。OTP は、14日間有効です。詳細は、OTP を使って Sophos Central に登録する方法を参照してください。
Sophos Central のスーパー管理者アカウントの認証情報
スーパー管理者の認証情報をもっており、ファイアウォールにアクセスできる場合は、この方法でファイアウォールを登録できます。詳細は、スーパー管理者の認証情報を使って Sophos Central に登録する方法を参照してください。
セキュリティハートビートの設定
セキュリティハートビートを設定するには、「追加の設定項目」を選択し、「ミッシングハートビートゾーン」フィールドにゾーンを追加します。
注
ハートビートの欠落は、ここで指定したゾーンでのみ検出されます。ポリシーでゾーンのブロックを指定し、ここにゾーンを追加しなかった場合は、コントロールセンターのセキュリティハートビートウィジェットに「欠落」と表示されます。
セキュリティハートビート、アプリケーション同期と制御、Sophos Central による管理をオフにしても、Sophos Central アカウントへの登録はそのまま維持されます。
その他のリソース