クライアントのダウンロード
エンドポイント用の認証クライアントおよびサーバー CA 証明書をダウンロードできます。SPX メール暗号化クライアントをダウンロードすることもできます。
認証クライアントにサインインすると、ネットワークに直接サインインします。
コンピュータ用の認証クライアントおよびサーバー CA
オペレーティングシステムに応じて、以下のいずれかをコンピュータにダウンロードしてインストールします。ダウンロードしたファイルには、認証クライアントと認証サーバーの CA が含まれています。認証クライアントはこの CA を使用して、Sophos Firewall との TLS接続を確立し、ユーザー認証を受けます。
クライアントにサインインすると、Sophos Firewall 経由でネットワークに直接サインインする仕組みになっています。
- Windows 向けのダウンロード
- MAC OS X 向けのダウンロード
- Linux 向けのダウンロード (32ビット)
- Linux 向けのダウンロード (64ビット)
Android および iOS デバイス用の認証サーバー CA
Sophos Network Agent は、認証クライアントです。このクライアントを使用すると、Android または iOS のモバイルデバイスを使用しているローカルネットワークユーザーを Sophos Firewall で認証することができます。
注
まず、Play Store または App Store から Sophos Network Agent をダウンロードする必要があります。
iOS 12 以前および Android 用のクライアント証明書のダウンロード: Android または iOS 12 以前のデバイスでは、これらのデバイス向けの認証サーバー CA 証明書をダウンロードして、インストールする必要があります。この手順について詳しくは、Android および iOS 12 以前のデバイスで Sophos Network Agent を使用する方法を参照してください。
iOS 13 以降用のクライアント証明書のインストール: このインストーラには、iOS 13 以降のデバイス向けの認証サーバーの CA 証明書が含まれています。次の手順を実行します。
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署名 CA 証明書を管理者から受け取っている場合は、その署名 CA (デフォルト CA) をモバイルデバイスにインストールし、CA を信頼するように設定にします。この手順について詳しくは、iOS 13 デバイスで Sophos Network Agent を使用する方法を参照してください。
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ユーザーポータルのリンクをクリックして、認証サーバー CA を iOS 13 デバイスに直接インポートします。
SPX アドイン
この機能は、メールプロテクションの有効な登録がある場合にのみご利用いただけます。
この機能は、Sophos Firewall の XG 105 以降のモデルおよびすべての Sophos UTM モデルでご利用になれます。
「Sophos Outlook Add-in のダウンロード」をクリックし、SPX アドインをダウンロード、インストールします。SPX アドインを使うと、社外に送信する機密情報を含むメッセージを簡単に暗号化することができます。このアドインは、ユーザーの Microsoft Outlook ソフトウェアとシームレスに統合されるため、ユーザーは Sophos Firewall メールプロテクションからメッセージを暗号化しやすくなります。
Outlook でアドインをインストールするには、次のステップを行ってください。
- ファイルを一時フォルダに解凍します。
- インタラクティブインストールの場合、setup.exe を実行します (ユーザーは入力するように指示されます)。
- 自動インストールの前提条件:
- Windows XP、Windows Vista、Windows 7、Windows 8 (32 ビットおよび 64 ビットの両方) のバージョンをサポートしています。
- Microsoft Outlook 2007 SP3、2010 または 2013 (32 ビットおよび 64 ビットの両方) のバージョンをサポートしています。
- Microsoft .NET Framework 4 Client Profile
- Microsoft Visual Studio 2010 Tools for Office Runtime 4.0
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以下のパラメータを指定して、インストーラを実行します:
msiexec /qr /i SophosOutlookAddInSetupUTM.msi T=1 EC=3 C=1 I=1