API アクセスを管理者に許可する
特定の読み取り / 書き込み権限を持つ管理者に、API アクセスを許可できます。
管理者プロファイルを追加する
オブジェクトやネットワークに対して読み取り/書き込み権限を持つ管理者プロファイルを作成します。
管理者を追加する
ユーザーを作成し、管理者プロファイルを追加します。
ユーザーを追加して、API 管理者プロファイルを割り当てると、プロファイルに基づいて管理者権限を制限できます。または、既存の管理者アカウントを使用できます。
- 「認証 > ユーザー」に移動し、「追加」をクリックします。
- 「ユーザーの種類」を「管理者」に設定します。
- 先ほど作成した API 管理者プロファイルを選択します。
- アクセスを許可する時間を指定するには、「アクセス時間」を選択します。
- 特定の IP アドレスからのアクセスのみを許可するには、「デバイスアクセスのログイン制限」でオプションを選択します。
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「保存」をクリックします。
API アクセスの許可
API 設定を有効にし、管理者の IP アドレスからの API アクセスを許可します。
- 「バックアップ & ファームウェア > API」に移動します。
- 「API 設定」を選択します。
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「許可されている IP アドレス」で、API リクエストの送信元の IP アドレスを入力し、追加ボタンをクリックします。
注
管理者の IP アドレスのゾーンから Web 管理コンソールにアクセスできることを確認します。そのためには、「管理 > デバイスのアクセス」で、「ローカルサービス ACL」または「ローカルサービス ACL の例外ルール」を使用します。
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「適用」をクリックします。
その他のリソース