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API アクセスを管理者に許可する

特定の読み取り / 書き込み権限を持つ管理者に、API アクセスを許可できます。

管理者プロファイルを追加する

オブジェクトやネットワークに対して読み取り/書き込み権限を持つ管理者プロファイルを作成します。

  1. プロファイル > デバイスのアクセス」に移動し、一定の権限を持つ管理者プロファイルを作成します。
  2. 保存」をクリックします。

    読み取り/書き込み権限を持つ管理者プロファイル。

管理者を追加する

ユーザーを作成し、管理者プロファイルを追加します。

ユーザーを追加して、API 管理者プロファイルを割り当てると、プロファイルに基づいて管理者権限を制限できます。または、既存の管理者アカウントを使用できます。

  1. 認証 > ユーザー」に移動し、「追加」をクリックします。
  2. ユーザーの種類」を「管理者」に設定します。
  3. 先ほど作成した API 管理者プロファイルを選択します。
  4. アクセスを許可する時間を指定するには、「アクセス時間」を選択します。
  5. 特定の IP アドレスからのアクセスのみを許可するには、「デバイスアクセスのログイン制限」でオプションを選択します。
  6. 保存」をクリックします。

    管理者プロファイルを選択します。

API アクセスの許可

API 設定を有効にし、管理者の IP アドレスからの API アクセスを許可します。

  1. バックアップ & ファームウェア > API」に移動します。
  2. API 設定」を選択します。
  3. 許可されている IP アドレス」で、API リクエストの送信元の IP アドレスを入力し、追加ボタンをクリックします。

    管理者の IP アドレスのゾーンから Web 管理コンソールにアクセスできることを確認します。そのためには、「管理 > デバイスのアクセス」で、「ローカルサービス ACL」または「ローカルサービス ACL の例外ルール」を使用します。

  4. 適用」をクリックします。

    API アクセスの許可。

その他のリソース