フィルタの表示
パケットキャプチャの対象を、特定のパケットの種類に制限できます。また、インターフェースの種類、イーサネットの種類、送信元 IP アドレス、宛先 IP アドレスなどのフィルタ条件を設定して、パケットをさらに絞り込めます。
- 「診断 > パケットのキャプチャ」の順に選択し、「フィルタの表示」をクリックします。
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詳細を次のように入力します。
オプション 説明 インターフェース名 リストから、パケットログのフィルタに使用する物理インターフェースを選択します。 イーサネットの種類 イーサネットの種類を選択します: IPv4、IPv6 または ARP。
「イーサネットの種類」はイーサネットフレーム内のフィールドです。イーサネットフレーム内でカプセル化されたプロトコルを示します。パケットの種類 リストから、パケットのフィルタに使用するパケットの種類を選択します。 送信元 IP 送信元 IP アドレス (IPv4/IPv6) を指定します。 送信元ポート 送信元ポート番号を指定します。 宛先 IP 宛先 IP アドレス (IPv4/IPv6) を指定します。 宛先ポート 宛先ポート番号を指定します。 理由 利用可能なオプションからフィルタを表示する理由を選択します。
- Firewall
- LOCAL_ACL
- DOS_ATTACK
- INVALID_TRAFFIC
- INVALID_FRAGMENTED_TRAFFIC
- ICMP_REDIRECT
- SOURCE_ROUTED_PACKET
- FRAGMENTED_TRAFFIC
- APPLICATION_FILTER
- USER_IDENTITY
- IPS
- MAC_FILTER
- IPMAC_FILTER
- IP_SPOOF
- NEIGHBOR_POISONING
- SSL_VPN_ACL_VIOLATION
- VIRTUAL_HOST
- ICMP ERROR MESSAGE
ステータス 以下のいずれかを選択します。
- 許可
- 違反
- 消費
- 生成
- 受信
- 転送
ルール ID ルールの ID を指定します。 ユーザー 既存ユーザーのリストからユーザーを選択します。 接続 ID 接続 ID を指定します。 クリア クリックして、フィルタの設定をクリアします。 -
「保存」をクリックします。