Sophos Assistant

Sophos Assistant は、Sophos Firewall およびその他のソフォス製品に統合された機能で、タスクを完了したり、情報をすばやく検索したりするために役立ちます。

Sophos Assistant がどのように役立つかについては、以下をご覧ください。

Sophos Assistant ウィンドウ

Sophos Assistant を開くには、Web 管理コンソールの右側にある Sophos Assistant タブをクリックします。

Sophos Assistant には、2つの主な機能があります。

Sophos Assistant を閉じるには、タイトルバーの X をクリックします。Sophos Assistant の外部をクリックするか、 Esc キーを押して閉じることもできます。

ヒント

Sophos Assistant を閉じると、ウィンドウサイズや入力した検索語などのステータスが記憶されます。

アクセスが必要な Web 管理コンソールの一部が Sophos Assistant によって隠されてしまう場合は、Sophos Assistant を別の位置に移動できます。

次の手順を実行します。

検索バー内をクリックし、検索語を入力して、その用語を含むコンテンツを検索します。

入力を開始すると、Sophos Assistant が検索語の候補を提案します。

次のいずれかの手順を実行してください。

検索結果のエントリをクリックして開きます。

Web 管理コンソールのヘルプページは、ポップアップとして開くことも、別のブラウザタブでページ全体を開くこともできます。

注

Sophos Assistant を開いたときに利用可能なヘルプリソースが表示されない場合は、検索バーをクリアして、Sophos Assistant の空白の場所をクリックします。

Sophos Assistant には、さまざまな種類のヘルプリソースが用意されています。

記号	リソースの種類
	フロー。詳細は、フローを参照してください。
	ヘルプページへのリンク。
	動画。
	文書。トピックに関する簡潔な情報を提供します。
	コレクション。同じ対象者向け、または、同じトピックのリソースなど、関連するヘルプリソースをまとめています。

フローとは一連のステップです。Web 管理コンソールの特定の領域をハイライト表示しながら、タスクの完了手順を示します。

フローには次の 2つの種類があります。

機能ツアー: タスクを紹介するフロー。ユーザーはアクションを実行しません。フローの最後で、タスクの完了手順がわかる仕組みになっています。
設定フロー: タスクの手順を示し、ユーザーがオプションを選択・入力できるフロー。フローの最後で、タスクは完了します。

複数のモジュールを設定する必要があるフローは、フォルダ内に表示されます。

1つのモジュールのみを設定する必要がある個別のフローは、フォルダの下に表示されます。また、フローを検索することもできます。

各ステップでは、Web 管理コンソール上の関連領域に絞って、そのステップに関する情報が表示されます。

フローは次のように操作できます。

「Back」または「Next」をクリックして、前後のステップに移動できます。

![フローのステップの下部にある「Back」ボタンと「Next」]ボタン。](../images/SophosAssistantFlowBackNext.png)
フローをキャンセルするには、ステップのタイトルバーの X をクリックします。

ヒント

フローのどこまで進んだかわからなくなってしまった場合は、いつでもフローを閉じて、Sophos Assistant から再起動できます。

Sophos Assistant を使用した感想をぜひお聞かせください。入力はわずか数秒で完了します。ソフォス製品のエクスペリエンスをより効率的にするために活用させていただきますので、ご協力いただければ幸いです。

すべてのフローの終わりに、よかった点や改善すべき点を記入していただく簡単なフォームを用意しています。