セキュリティの詳細設定
信頼できないコンテンツだけを検査することも、トラフィック内のすべてのコンテンツを検査することもできます。
- 信頼されていないコンテンツを検査: 信頼できない送信元からのトラフィック、または信頼できない宛先に向かうトラフィックだけを検査します。この設定を選択すると、最高のパフォーマンスが得られます。
- すべてのコンテンツを検査: 信頼できる送信元と信頼できない送信元と宛先の両方からのすべてのコンテンツを検査します。この設定を選択すると、最高のセキュリティが得られますが、パフォーマンスに影響を与える可能性があります。
注
「信頼されていないコンテンツを検査」と「すべてのコンテンツを検査」のパフォーマンスには、ほとんど違いはありませんが、トラフィックの多い環境では、大きな差が出ることがあります。