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Sophos XG シリーズのハードウェアアプライアンスは、2025年 3月 31日にサポート終了 (EOL) となります。XG から XGS への移行に関しては、こちらをクリックしてください。

ライセンス情報

Sophos Firewall からライセンスを表示および同期できます。

デバイス登録の詳細

ファイアウォールのアプライアンスモデル、シリアル番号、デバイス登録の詳細が表示されます。

デバイスの登録情報およびライセンスのステータスを確認するには、「管理 > ライセンス」に移動します。

Sophos Central でファイアウォールを追加要求すると、以下の登録の詳細が表示されます。

Sophos Central でファイアウォールを追加要求する方法については、Sophos Central で新しいファイアウォールを設定する を参照してください。

ライセンスの同期

Sophos Firewall がインターネットに接続されている場合、24時間ごとに Sophos Central と同期し、自動的にライセンスが更新されます。

同期」をクリックして、最新のサブスクリプションに手動で同期することもできます。

ライセンスキーのアクティベート

有料ライセンスのサブスクリプションおよび評価版ライセンスをアクティベートできます。詳細は、Sophos Central で新しいファイアウォールを設定するを参照してください。

モジュールのサブスクリプションの詳細

モジュールのサブスクリプションには、以下の方法があります。

  • ライセンスキーを使用する (有料サブスクリプション)。
  • ライセンスキーを使わずに、評価版を 30日間試用する (無料サブスクリプション)。

既に評価版を試したことがある場合でも、メジャーバージョンのアップデート後、評価版を再びアクティベートできます。

例: バージョン 19.0 でゼロデイ対策を評価した後、購入しなかった場合は、20.0 の評価版を再びアクティベートできます。

サブスクリプションのステータスと有効期限を確認できます。ステータスは以下のいずれかになります。

  • 登録済み
  • 評価中
  • 未登録
  • 失効日

サブスクリプションについて詳しくは、こちらのページをご覧ください: ファイアウォールライセンスを管理する

ライセンスバンドル

XGS シリーズのファイアウォールでは、以下のライセンスバンドルを利用できます。

Xstream アプライアンスバンドル 標準アプライアンスバンドル
基本ライセンス 基本ライセンス

Xstream プロテクション

  • ネットワークプロテクション
  • Web プロテクション
  • ゼロデイ攻撃対策
  • Central Orchestration
  • DNS Protection
  • 拡張サポート

標準プロテクション

  • ネットワークプロテクション
  • Web プロテクション
  • 拡張サポート

個別ライセンスとファイアウォール機能

個々のライセンスを取得することもできます。各ライセンスに含まれる機能を以下に示します。

  • 基本ライセンス: ステートフルファイアウォール、VPN、ワイヤレス、高可用性、ファイアウォール RED。
  • ネットワークプロテクション: 侵入防御 (IPS)、Sophos X-Ops 脅威フィード、SD-RED デバイス管理、セキュリティハートビート。
  • Web プロテクション: Web セキュリティおよび制御、アプリケーション制御 (Synchronized Application Control を含む)、Web マルウェア対策。
  • ゼロデイ対策: 機械学習、サンドボックスファイル分析、脅威インテリジェンス。
  • Central Orchestration: SD-WAN VPN オーケストレーション、CFR Advanced。
  • メールプロテクション: スパム対策、マルウェア対策、DLP、暗号化、メールマルウェア対策。
  • Web サーバープロテクション: Web アプリケーションファイアウォール (WAF)。

サポートサブスクリプションについては、サポートの範囲とご連絡方法を参照してください。