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Sophos XG シリーズのハードウェアアプライアンスは、2025年 3月 31日にサポート終了 (EOL) となります。XG から XGS への移行に関しては、こちらをクリックしてください。

ライセンスの同期がない期間

ライセンスの同期が連続して 90日間行われない場合、セキュリティサブスクリプションは無効になります。ベースファイアウォールとサポートサブスクリプションのみが有効のままとなります。

ライセンスの同期が正常に行われると、ライセンスの同期がなかったことに対する incommunicado (通信断絶) 期間がリセットされます。

incommunicado 期間の間、ユーザーはサインインでき、トラフィックは引き続き送信されますが、ファイアウォールは保護されません。

無効化されたサブスクリプション。

licensing.log ファイルには、次の情報が表示されます。

ライセンスの無効化のログ。

90日間経った後、ライセンスの同期に成功すると、残りのライセンスサブスクリプションが次のように表示されます。

有効化されたサブスクリプション。

同期後、licensing.log ファイルには次のように表示されます。

ライセンスの有効化のログ。