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Postman のコレクション

Sophos Firewall では、API 用に事前設定されたペイロードを含む Postman コレクションを提供しています。

このコレクションを Postman にインポートして使用できます。Sophos Firewall の Postman コレクションを参照してください。

Postman コレクションを使用する

次の手順を実行します。

  1. ファイアウォールで API をオンにして API 管理者にアクセスを許可しているかどうかを確認します。詳細は、APIを参照してください。
  2. エンドポイントに最新の Postman アプリケーションをインストールします。
  3. Import」をクリックして、次の URL を貼り付けます。

    https://docs.sophos.com/nsg/sophos-firewall/api-collections/sophosfirewall.postman_collection.json
    

    Postman コレクションのインポート。

    Postman コレクションがインポートされます。または、この URL に移動し、メモ帳などのテキストエディタでファイルを保存して、Postman にインポートします。

  4. コレクションのメインメニューで「Variables」をクリックし、以下の初期値または現在値を適宜変更して、「Save」をクリックします。

    1. username
    2. password
    3. firewall-ip: Web 管理コンソールの IP アドレスです。
    4. firewall-port

    更新した値は Postman コレクションに自動的に適用されますが、個々のリクエストには表示されません。

    変数の変更。

  5. コレクションリストで「Authenticate」、「Sign in」の順にクリックし、接続および変数をテストします。

    Postman コレクションのサインインリクエスト。

  6. メインの本文 (Body) で、「Send」をクリックします。

    サインインリクエストの送信。

    本文 (Body) の下のセクションに、成功メッセージが表示されます。

    管理者が認証されたことを示すメッセージ。

  7. これで、設定リクエストを送信する準備が整いました。ここで紹介した設定項目は例です。ネットワーク要件に合わせて、値をカスタマイズしてください。