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Sophos XG シリーズのハードウェアアプライアンスは、2025年 3月 31日にサポート終了 (EOL) となります。XG から XGS への移行に関しては、こちらをクリックしてください。

IPS シグネチャの数の確認

デフォルトおよびカスタムの IPS シグネチャの数を確認できます。

確認は、Web 管理コンソールまたは CLI から行えます。

Web 管理コンソール

  1. IPS (侵入防御) > IPS ポリシー」の順に選択します。
  2. 削除可能なポリシーをクリックします (dmzpolicy など)。

    シグネチャリストは、IPS ポリシールールを追加するときにのみ表示されます。また、ルールの追加は、削除可能なポリシーにのみ行えます。

  3. 追加」をクリックします。

    IPS ポリシールールの追加。

  4. IPS ポリシールールの追加」で、シグネチャをすべて選択していることを確認します。

    すべての IPS シグネチャを選択。

  5. リストの一番下までスクロールします。「アクション」の上に、シグネチャの総数が表示されます。

    IPS ポリシールールの追加。

CLI

  1. 5」と入力して、「デバイス管理」を選択します。
  2. 3」と入力して、「Advanced Shell」を選択します。
  3. 次のコマンドを入力して、デフォルトで使用可能な IPSシグネチャの数を表示します。

    psql -U nobody -d signature -p 5434 -c "select count (*) from tblidprules;"
    

    次に例を示します。

    SF01V_SO01_SFOS 19.0.1 MR1-1-Build387# psql -U nobody -d signature -p 5434 -c "select count (*) from tblidprules;"
    count
    -------
     28623
    (1 row)
    
  4. 次のコマンドを入力して、カスタム IPS シグネチャの数を確認します。

    psql -U nobody -d corporate -c "select count (*) from tblidpcustomsignature;"
    

    次に例を示します。

    SF01V_SO01_SFOS 19.0.1 MR1-1-Build387# psql -U nobody -d corporate -c "select count (*) from tblidpcustomsignature;"
    count
    -------
         1
    (1 row)