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Sophos XG シリーズのハードウェアアプライアンスは、2025年 3月 31日にサポート終了 (EOL) となります。XG から XGS への移行に関しては、こちらをクリックしてください。

オブジェクトの使用

CLI コマンド、ネットワーク、ルーティング、ホストおよびサービスの各オブジェクトの使用状況を確認できます。また、これらのオブジェクトを使用している構成を確認し、編集することができます。

WAN ゲートウェイや CLI コマンドなど、一部の構成はオブジェクト使用状況のポップアップ画面からは編集できません。設定ページか CLI に移動して編集する必要があります。

Web 管理コンソール

使用状況」列で、インターフェース、ゾーン、ゲートウェイ、SD-WAN プロファイル、ホストとサービスの使用回数を確認できます。

回数は毎日リセットされます。最新の回数に更新するには、「使用状況」の横の 更新ボタン。 をクリックしてください。

ファイアウォールインターフェースの使用回数。

依存構成を確認・編集するには、次の手順を実行します。

  1. オブジェクトの使用回数をクリックすると、依存構成の場所が表示されます。
  2. ルールまたはポリシーのリストを表示するには、カテゴリの横の プラス記号。 をクリックします。

    IP ホストの依存構成。

  3. オブジェクトを削除・置換する場合は、ルールまたはポリシーをクリックして、適宜編集します。