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Sophos XG シリーズのハードウェアアプライアンスは、2025年 3月 31日にサポート終了 (EOL) となります。XG から XGS への移行に関しては、こちらをクリックしてください。

ユーザーが認証されない

リモートアクセス SSL VPN でユーザーが認証されない場合は、以下の設定を確認してください。

認証サービス

  1. 認証 > サービス」に移動します。
  2. SSL VPN 認証方法」で、正しい認証サーバーが選択されていることを確認します。

認証サーバー

  1. 認証> サーバー」に移動します。
  2. サーバーの設定が正しいことを確認します。
  3. ページ下部の「接続のテスト」をクリックし、サーバーへの接続を確立できるかどうかを確認します。

多要素認証

  1. ファイアウォール:

    1. 認証 > 多要素認証」に移動します。
    2. すべてのユーザー」か、リモートアクセス SSL VPN ポリシーで指定したユーザーとグループが選択されていることを確認します。
  2. Sophos Connect クライアント:

    1. Sophos Connect クライアントは、コールおよびプッシュベースの MFA をサポートしています。ユーザーは、次の形式でパスワードを入力する必要があります: <password><otp>

      Unable to connect through SSL VPN due to missing OTP (OTP がないため SSL VPN で接続できない) を参照してください。

    2. Sophos Connect クライアントでは、ユーザー名に ASCII 文字のみを使用できます。また、特定の特殊文字列は使用できません。Sophos Connect: Supported characters (サポート対象の文字) を参照してください。