サーバー接続の追加
サイト間 VPN トンネル用のサーバーを作成します。
SSL VPN サーバーの構成
- 「サイト間 VPN > SSL VPN」に移動します。
- 「サーバー」セクションで、「追加」をクリックします。
- 名前を入力します。
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任意: SSL VPN クライアントには、静的 IP アドレスを手動で割り当てることができます。
- 「静的仮想 IP アドレスの使用」を選択します。
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「静的ピア IP」の下で IP アドレスを入力します。
「リモートアクセス VPN」 > 「SSL VPN」 > 「SSL VPN グローバル設定」で、静的または動的アドレス範囲に属していないことを確認します。
ヒント
デフォルトでは、ファイアウォールは自動的に「SSL VPN グローバル設定」のリース範囲から IP アドレスを割り当てます。リモートアクセス SSL VPN で使用されるアドレスや他のプライベート IP アドレスと競合しない静的 IP アドレスを手動で割り当てることができます。
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「ローカルネットワーク」で、リモートネットワークからトンネル経由での接続が許可されるネットワークとインターフェイスを選択します。
- 「リモートネットワーク」で、リモート側でアクセスするネットワークとインターフェイスを選択します。
- 「保存」をクリックします。
サーバー構成のダウンロード
- 「サイト間 VPN > SSL VPN」に移動します。
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サーバー構成ファイルをダウンロードするには、サーバーの「ダウンロード」ボタン (
) をクリックします。
注
「リモートアクセス VPN」 > 「SSL VPN」 > 「SSL VPN グローバル設定」で、サーバーファイアウォールのポート、プロトコル、証明書、またはホスト名のオーバーライドの設定を変更した場合は、サーバー構成ファイルを再度ダウンロードし、クライアントファイアウォールにアップロードしてください。
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任意: 「構成ファイルの暗号化」を選択して、パスワードを入力し、パスワードを確認します。
- 「ダウンロード」をクリックします。
- ピアファイアウォールでクライアントを構成します。詳細は、クライアント接続の追加を参照してください。