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Sophos XG シリーズのハードウェアアプライアンスは、2025年 3月 31日にサポート終了 (EOL) となります。XG から XGS への移行に関しては、こちらをクリックしてください。

セキュリティハートビートをオンにする

セキュリティハートビートは、 Synchronized Security に関する脅威、セキュリティの状態、およびセキュリティ情報のインジケータをリアルタイムで表示します。詳細は、Security Heartbeat の概要を参照してください。

セキュリティハートビートを機能させるには、次のアカウントとライセンスが必要です。

  • Sophos Central アカウント (ライセンスまたは評価版)。「Sophos Central Admin: 基本情報」を参照してください。
  • Sophos Central が管理するエンドポイントの評価版またはフルライセンス。
  • ファイアウォールでの Network Protection のサブスクリプション。

セキュリティハートビートをオンにする

セキュリティハートビートをオンにするには、次の手順を実行します。

  1. Sophos Firewall の Web 管理コンソールにサインインします。
  2. システム > Sophos Central」に移動します。
  3. Sophos Central の登録」の「登録」をクリックします。
  4. Sophos Central Admin アカウントの認証情報またはワンタイムパスワード (OTP) を入力し、「登録」をクリックします。

    セキュリティハートビート」と「アプリケーション同期と制御」は自動的に有効になります。

セキュリティハートビートがオンになっていることを確認する

  1. Sophos Central の管理者アカウントの認証情報を使用して Sophos Central にサインインします。
  2. マイプロダクト > ファイアウォール管理 > ファイアウォール」に移動します。
  3. アラート」の下にあるアイコンをクリックします。

    以下のメッセージが表示されます。新しいファイアウォールが Sophos Central に登録されました。

セキュリティハートビートをオフにする

セキュリティハートビートをオフにするには、次の手順を実行します。

  1. Sophos Firewall の Web 管理コンソールにサインインします。
  2. システム > Sophos Central」に移動します。
  3. セキュリティヒートビートをオフにします。

    セキュリティヒートビート」をオフにすると、同期されたアプリケーション同期と制御もオフになります。また、エンドポイントとファイアウォールが互いにセキュリティ状態を通信しないことも意味します。