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Sophos XG シリーズのハードウェアアプライアンスは、2025年 3月 31日にサポート終了 (EOL) となります。XG から XGS への移行に関しては、こちらをクリックしてください。

署名 CA の生成、適用、およびインストール

署名認証局 (CA) は、生成またはインポートし、ディープパケットインスペクション(DPI)モードおよび Web プロキシモードで SSL / TLS インスペクションおよび HTTPS 復号化に使用できます。

安全な Web コンテンツを復号化した後、Sophos Firewall はこの CA によって署名された証明書を使用してコンテンツを再度暗号化します。信頼できない証明書のエラーを防ぐには、署名 CA をユーザーのエンドポイントにインストールする必要があります。

使用する署名 CA

以下のいずれかのオプションが使用できます。

詳細は、「HTTPS 復号化とスキャンに関する FAQ」を参照してください。

CA の適用とダウンロード

  1. SSL / TLS インスペクション (DPI モード) 用の復号化設定を指定します。詳細は、復号化のプロファイルを追加を参照してください。
  2. DPI および Web プロキシモード用に CA を適用してダウンロードします。詳細は、HTTPS 復号化の適用を参照してください。

ユーザーのエンドポイントに署名 CA をインストールする

CA は、ユーザーのエンドポイントの OS またはブラウザにインストールします。

  • リモートインストール: 以下のいずれかのオプションが使用できます。

  • ユーザーは CA を手動でインストールします。署名 CA をユーザーにメールするか、イントラネットで使用できるようにします。

    ユーザーは、次の手順に従う必要があります。

    1. ファイルをダウンロードしてエンドポイントに保存します。
    2. 保存したファイルは次のようにインストールします。詳細は、エンドポイントへの CA の手動追加を参照してください。