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Sophos XG シリーズのハードウェアアプライアンスは、2025年 3月 31日にサポート終了 (EOL) となります。XG から XGS への移行に関しては、こちらをクリックしてください。

アクセスポイント

ソフォスのアクセスポイント、Wi‑Fi 内蔵デバイス、Wi‑Fi RED アプライアンスを使って、Wi‑Fi ネットワークに接続できます。

一部の Sophos Firewall および SD-RED モデルでは、Wi‑Fi 拡張モジュールを使用することもできます。

Sophos Firewall では、ポート 2712 を使ってアクセスポイントを管理します。

アクセスポイントは、AES 暗号化された通信経由で、ファイアウォールから設定を取得します。

ソフォスのアクセスポイントに対して、以下の管理操作を行えます。

  • アクセスポイントが社内ネットワークに接続することを許可するには、アクセスポイントを選択し、「承認」をクリックします。
  • 社内ネットワークから取り外したアクセスポイントを削除するには、アクセスポイントを選択し、「削除」をクリックします。
  • アクセスポイントを再起動するには、アクセスポイントを選択し、「再起動」をクリックします。

アクセスポイントの種類と Wi‑Fi モジュール

Sophos Firewall は、以下のアクセスポイントおよび拡張モジュールをサポートしています。

  • APX シリーズアクセスポイント (室内)。このシリーズのモデルは、Sophos Firewall または Sophos Central を使って管理できます。技術仕様を参照してください。

    AP シリーズのアクセスポイントはサポートされていません。詳細は、SFOS およびハードウェアプラットフォームでのレガシー AP シリーズのサポートを参照してください。

  • Wi‑Fi 内蔵のファイアウォール (XGS 107w や XGS 118w など)。

  • Wi‑Fi 拡張モジュール: 一部の Sophos Firewall および SD-RED アプライアンスでは、このオプションモジュールを使用できます。互換性のあるモデルについては、以下を参照してください。

    ワイヤレスアクセスポイントとして動作している場合、Wi‑Fi 拡張モジュールを搭載した SD-RED は DHCP オプション 234 を使用して Sophos Firewall または Sophos UTM と通信します。

Sophos Central からのワイヤレスデバイスの管理

アクセスポイントは、Sophos Central の「ワイヤレス」モジュールから管理できます。Wi‑Fi 内蔵アプライアンスは、Sophos Central の「ファイアウォール管理」から管理できます。

互換性とライセンスの詳細については、ワイヤレスライセンスガイドを参照してください。

その他のリソース