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Sophos XG シリーズのハードウェアアプライアンスは、2025年 3月 31日にサポート終了 (EOL) となります。XG から XGS への移行に関しては、こちらをクリックしてください。

Microsoft Hyper-V

Sophos Firewall の仮想アプライアンスを、Microsoft Hyper-V プラットフォームに導入できます。

要件

ベンダーのドキュメントを確認し、サポートされている最新のプラットフォーム、オペレーティングシステム、管理ツールを使用して、仮想ファイアウォールを導入していることを確認してください。

要件は次のとおりです。

  • 最小システム要件を満たすサーバーで、Microsoft Hyper-V Server をインストールします。
  • サーバーにネットワークアクセスできる管理用デバイスに、Hyper-V Manager (Hyper-V 管理用ソフトウェア) をインストールします。Hyper-V マネージャーを参照してください。

システム要件

最小要件を満たしていない場合、Sophos Firewall はフェイルセーフモードになります。

システム要件は次のとおりです。

ハードウェア 仕様
vCPU 1
VRAM 最低 4 GB
vNIC 2
プライマリディスク 最低 16 GB
レポートディスク 最低 80 GB

ライセンスとリソース

購入したライセンスに基づいて vCPU と vRAM を構成します。ライセンスで指定されている vCPU と vRAM の最大数を超えないようにしてください。

仮想アプライアンスの vCPU と vRAM を増やすときには、ログエントリの増加に対応するために、レポートディスクのサイズも増設することをお勧めします。