キャプティブポータル認証の設定
キャプティブポータルを設定し、このポータルからサインインするユーザー用のファイアウォールルールを作成します。
キャプティブポータルへのアクセスを許可する
ユーザーのゾーンからキャプティブポータルへのアクセスを許可するには、次の手順を実行します。
- 「管理 > デバイスのアクセス」に移動します。
- 「キャプティブポータル」に対して、ユーザーのゾーン (LAN や Wi‑Fi など) を選択します。
- 「適用」をクリックします。
ファイアウォールルールを作成する
DNS 要求を許可
ファイアウォール以外の DNS サーバーを使用する場合は、次のようにファイアウォールルールを設定して、DNS リクエストを許可します。
- 「ルールとポリシー > ファイアウォールルール」に移動します。
- 「ファイアウォールルールの追加」をクリックして、「新しいファイアウォールルール」をクリックします。
-
次の設定を指定します。
- アクション:許可。
- 送信元ゾーン:ユーザーの接続元ゾーン (LAN や Wi‑Fi など)。
- 送信元ネットワーク: ユーザーの接続元のネットワーク。または、「任意」を選択します。
- 宛先ゾーン: DNS サーバーのゾーン (DMZ や WAN など)。
- 宛先ネットワーク: DNS サーバーの IP アドレスまたは FQDN ホスト。
- サービス: 「DNS」を選択します。これには、DNS トラフィックで使用されるポートとプロトコルが含まれます。
-
「保存」をクリックします。
ポリシーを適用する
ユーザーベースのファイアウォールルールを作成します。選択したユーザーとグループのみが許可されます。
- 「ルールとポリシー > ファイアウォールルール」に移動します。
- 「ファイアウォールルールの追加」をクリックして、「新しいファイアウォールルール」をクリックします。
-
次の設定を指定します。
- アクション:許可。
- 送信元ゾーン:ユーザーの接続元ゾーン (LAN や Wi‑Fi など)。
- 送信元ネットワーク: ユーザーの接続元のネットワーク。または、「任意」を選択します。
- 宛先ゾーン: ユーザーのトラフィックの送信先ゾーン (WAN など)。
- 宛先ネットワーク: ユーザーのトラフィックの送信先ネットワーク。または、「任意」を選択します。
-
以下のユーザー識別の設定を指定します。
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「既知のユーザーを一致」を選択します。
認証済みのユーザーからのトラフィックを許可します。
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「不明なユーザーに Web 認証を使用する」を選択します。
認証されていないユーザーが閲覧を開始すると、自動的にキャプティブポータルが表示されます。
-
ユーザーとグループを選択。
ファイアウォールルールは、これらのユーザーがサインインした後に適用されます。このルールで選択したポリシー (Web ポリシーなど) が、これらのユーザーに適用されます。
-
-
「保存」をクリックします。
キャプティブポータルの設定
キャプティブポータルのデフォルト設定を変更できます。必要に応じて、次の手順を実行してください。
- 「認証 > Web 認証」に移動します。
-
以下の設定を選択します。
- ユーザーポータルリンクを表示する。
- サインイン後に Web ページを表示する。
- 「Web ページを開く」で、「新しいブラウザウィンドウ内」を選択する。
-
次のいずれかのサインアウトオプションを選択します。
- キャプティブポータルページが閉じられるか、またはリダイレクトされたとき
- ユーザーがアクティブでないとき
-
「適用」をクリックします。
注
キャプティブポータルの外観のデフォルト設定をカスタマイズできます。詳細は、キャプティブポータルの外観を参照してください。
ユーザーのエンドポイントコンピュータに CA 証明書をインストールする
ファイアウォールでローカル署名証明書を使用する場合は、信頼できない証明書エラーを防ぐために、対応する CA 証明書をユーザーのエンドポイントにアップロードしてください。
- ファイアウォールにサインインします。
- 「証明書 > 証明機関」に移動します。
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ダウンロードしたい証明機関のダウンロード
をクリックします。ファイアウォールは、CA (既定) を使用して、ローカル署名証明書に署名します。
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ダウンロードした
.tar.gzファイルを任意の場所で展開し、.pemファイルを抽出します。 - このファイルを、エンドポイントコンピュータの信頼されたルート証明機関に追加します。信頼されたルート証明機関の証明書ストアを参照してください。
注
外部証明書を使用する場合は、中間証明書を含む証明書チェーンをファイアウォールにアップロードしてください。