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Sophos XG シリーズのハードウェアアプライアンスは、2025年 3月 31日にサポート終了 (EOL) となります。XG から XGS への移行に関しては、こちらをクリックしてください。

Sophos Firewall をブリッジモードで導入する

Sophos Firewall をブリッジモードで導入すると、既存の設定を変更することなく、ネットワークにセキュリティを追加できます。

はじめに

Sophos Firewall をレイヤ 2 ブリッジ (ブリッジモード) として設定すると、ネットワークの設定や IP スキーマに変更を加えることなく、ディープ パケット インスペクション、IPS、マルウェア検索、メールコンテンツ検索などの機能を使用できます。

以下の図は、ネットワークの境界部分に既存のファイアウォールまたはルーターがある構成を示しています。Sophos Firewall はブリッジモードで導入されています。

ブリッジモードで導入された Sophos Firewall のネットワーク図。

注

図に示されている IP アドレスは例です。ご利用のネットワークによって、アドレスは異なります。

ブリッジモードの導入

Sophos Firewall は、次のデフォルトの設定で出荷されています。

  • ポート A IP アドレス (LAN ゾーン): 172.16.16.16/255.255.255.0.
  • ポート B IP アドレス (WAN ゾーン): DHCP IP割り当て。

Sophos Firewall のポート A を、エンドポイントコンピュータのイーサネットインターフェースに接続し、エンドポイントコンピュータの IP アドレスを 172.16.16.2/24 に設定します。https://172.16.16.16:4444 を参照して GUI (グラフィカル ユーザー インターフェース) にアクセスし、アシスタントの手順に従ってください。

Sophos Firewall をブリッジモードに設定する

  1. 「クリックして開始」を選択します。

    開始画面。

  2. 管理者アカウントの新しいパスワードを設定します。

    管理者パスワードを作成する基本設定画面。

  3. 必要に応じて「手動設定」をクリックします。

    インターネット接続画面と手動設定ボタン。

    1. 指示に従ってネットワークの設定を指定し、「適用」をクリックします。

      手動設定画面で設定を行います。

      注

      図に示されているネットワーク設定は、一例です。ご利用のネットワークに適した設定を行ってください。

    2. 「OK」をクリックします。

      インターフェースが正常に更新されたことを示す画面。

  4. 「続行」をクリックします。

    インターネット接続画面と「続行」ボタン。

  5. ファイアウォール名を選択し、タイムゾーンを設定します。

    名前とタイムゾーンの画面。

  6. ファイアウォールを登録します。

    • シリアル番号を持っている場合は、最初のオプションを選択してシリアル番号を入力します。

      シリアル番号を登録するオプションを示すスクリーンショット。

    • シリアル番号を持っていない場合、2番目のオプションを選択すると 30日間の評価版の一時的なシリアル番号が提供されます。

      一時的なシリアル番号を取得するオプションを示すスクリーンショット。

  7. Sophos Central アカウントにサインインするか、またはアカウントを作成します。

    Sophos Central アカウントのサインインまたは作成を促すスクリーンショット。

    30日間の試用版を選択した場合は、ライセンスオプションを選択して「ファイアウォールの追加要求」をクリックします。

    シリアル番号が Sophos Firewall に割り当てられます。

  8. 「続行」をクリックします。

    基本設定が完了したことを示すスクリーンショット。

  9. 「インターネットゲートウェイ (ブリッジモード)」を選択して、「続行」をクリックします。

    ネットワーク設定画面で、ブリッジモードを選択できます。

  10. ワイヤレス無線内蔵モデルの場合は、保護対象のワイヤレスネットワークとゲスト用ワイヤレスネットワークを設定し、「続行」をクリックします。

    ワイヤレスネットワークを設定するネットワーク設定画面。

    注

    Sophos Firewall のモデル XGS 88w、108w、118w、128w には、「LAN を使用したワイヤレスネットワークのブリッジ」の設定がありません。ワイヤレスクライアントが LAN に直接アクセスできるようにするには、「ワイヤレス > アクセスポイント」に移動し、「LocalWifi0」を選択して、「イーサネットへのブリッジ」をオンにします。

  11. 必要に応じてネットワークプロテクションのオプションを選択し、「続行」をクリックします。

    ネットワークプロテクションの画面で、ネットワークプロテクションを有効にできます。

  12. 通知とバックアップに関するメール受信者を設定し、「続行」をクリックします。

    通知とバックアップの画面で、メール受信者を設定できます。

  13. 設定のサマリーを確認して、「完了」をクリックします。

    設定のサマリーの画面。

    設定の変更点が適用され、再起動します。

    完了画面。

追加情報

Sophos Firewall をブリッジモードに設定すると、スパニングツリープロトコル (STP)、ラピッドスパニングツリープロトコル (RSTP)、マルチキャストルーティングなどのパケットが転送されます。

アシスタントを使って、Sophos Firewall をブリッジモードで導入すると、ブリッジインターフェースで冗長化 (HA) がサポートされます。ただし、HA の設定後にアシスタントを実行すると、HA がオフになります。

アシスタントを使わずに、Sophos Firewall をブリッジモードに設定できます。物理インターフェースおよび仮想インターフェース上でブリッジインターフェースを設定できます。ブリッジインターフェースの追加を参照してください。