Google Secure LDAP
認証に Google Secure LDAPを使用できます。
必要条件
Google 管理コンソールで Google Secure LDAP を設定しておく必要があります。セキュア LDAP サービスについてを参照してください。
Google を設定する
警告
これは、ドキュメント作成時の情報に基づいています。Google の最新のドキュメントで、手順を確認してください。以下のリンクをご覧ください。
認証に Google Secure LDAP を使用するようにファイアウォールを設定するには、Google 管理コンソールで一定の手順を実行する必要があります。具体的には、ファイアウォール用の LDAP クライアントを作成し、証明書をダウンロードし、アクセス認証情報を生成します。次の手順を実行します。
- Google 管理コンソールにサインインします。
- 「アプリ >LDAP」に移動します。
- 「クライアントを追加」をクリックします。
- 「LDAP クライアント名」と「説明」を入力します。
- 「続行」をクリックします。
- 組織の要件に応じて「アクセス権限」を設定します。アクセス権限を設定するを参照してください。
- 「LDAP クライアントの追加」をクリックします。
- 「証明書をダウンロード」をクリックして、
.zipファイルをダウンロードします。このファイルには、証明書 (.cer) と秘密鍵 (.key) のファイルが含まれます。 - 任意の場所に、この証明書と秘密鍵ファイルを展開します。この場所をメモしておきます。
- 「クライアントの詳細に進む」をクリックします。
- 「認証」カードをクリックして開きます。
- 「新しい認証情報を生成」をクリックします。
-
ユーザー名とパスワードをメモします。
警告
このウィンドウを閉じると、パスワードを再度表示することはできません。ファイアウォールのユーザー名またはパスワードが正しくない場合、Google 管理コンソールで再び認証情報を生成し、ファイアウォールを再設定する必要があります。
-
「CLOSE」をクリックします。
- 「サービスのステータス」カードをクリックして開きます。
- 「オン (すべてのユーザー)」をクリックします。
-
「保存」をクリックします。
これで、Google Secure LDAP がファイアウォールの認証リクエストに対応する準備が整いました。
Sophos Firewall を設定する
Google 管理コンソールで必要な手順が完了したら、ファイアウォールの設定に進みます。Google 証明書をファイアウォールにアップロードし、Google Secure LDAP を認証サーバーとして追加する必要があります。
証明書をアップロードする
Google 証明書をファイアウォールにアップロードして、LDAP サーバーの設定で選択できるようにします。次の手順を実行します。
- 「証明書 >証明書」の順に選択し、「追加」を選択します。
- 名前を入力します。
- ドロップダウンリストから「CER (.cer)」を選択します。
- 「証明書」で「ファイルの選択」をクリックし、先ほど展開したた証明書ファイルを選択して、「開く」をクリックします。
- 「秘密鍵」で「ファイルを選択」をクリックし、先ほど展開した秘密鍵ファイルを選択して、「開く」をクリックします。
- 「保存」をクリックします。
注
Google からの自己署名証明書であるため、信頼されていないと表示されますが、Google LDAP は機能します。
サーバーの追加
Google Secure LDAP を認証に使用するには、認証サーバーとして追加する必要があります。次の手順を実行します。
- 「認証> サーバー」に移動します。
- 「追加」をクリックします。
- 「サーバーの種類」として「LDAP サーバー」を選択します。
- サーバーの名前を入力します。
-
次の設定を行います。
- サーバー IP / ドメイン:
ldap.google.com - バージョン: 3
- 接続のセキュリティ: SSL/TLS
- ポート: 636
- 匿名のログイン: オフ。
- バインドDN: Google LDAP クライアントのアクセス認証情報のユーザー名。
- パスワード:Google LDAP クライアントのアクセス認証情報のパスワード。
- ベース DN の追加: オフ。
- サーバー IP / ドメイン:
-
「クライアント証明書」のドロップダウンリストから Google 証明書を選択します。
- 「ベース DN」を入力するか、「ベース DN の取得」をクリックして Google から取得します。
-
以下の属性を設定します。
- 認証の属性:
UID - 表示名の属性:
CN - メールアドレスの属性:
mail - グループ名の属性:
memberOf - 有効期限の属性:
expiry
- 認証の属性:
-
任意: 「接続のテスト」をクリックして、Google Secure LDAP による接続をテストします。
- 「保存」をクリックします。