インターフェースアドレスの NAT の構成
送信トラフィックのインターフェースアドレスを変換するには、CLI を使用します。
ユースケースと例
インターフェースアドレスは、システム生成トラフィックの送信元 IP アドレスを変換する CLI コマンドを使用して変換できます。
- このコマンドの使用例については、ユースケース を参照してください。
- 構成例については、システム生成トラフィックおよびインターフェースの NAT を参照してください。
この例では、次のシナリオを使用してインターフェース IP アドレスを変換します。
- 宛先 IP アドレス:
192.0.2.10 - 変換するファイアウォールインターフェース:
Port1 - ポート 1 のエイリアス IP アドレス (変換後のアドレス):
203.10.11.10
インターフェースアドレスの変換
インターフェースアドレスを変換するには、次の手順を実行します。
- コマンドラインコンソールにサインインします。
- デバイスコンソールの「4」を入力します。
-
次のコマンドを実行します。
set advanced-firewall sys-traffic-nat [add|delete] destination {destination IP address} netmask {netmask} interface {interface} snatip {snat IP address}注
コマンドでインターフェースを指定しない場合、ファイアウォールは、ファイアウォールインターフェースを通過するトラフィックの送信元 IP アドレスを指定された宛先に変換します。
オプションの例:
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特定のインターフェースを通過するトラフィックの送信元 IP アドレスを変換するには、コマンドでインターフェース属性を追加します。
例
set advanced-firewall sys-traffic-nat add destination 192.0.2.10 netmask 255.255.255.0 interface Port1 snatip 203.10.11.10 -
アップストリームメールリレーがあるときなど、トラフィックを特定のホストに送信する場合は、サブネットマスクを
255.255.255.255に設定する必要があります。他のサブネットマスクを使用する場合、ファイアウォールは対応するサブネット内のすべての IP アドレス宛てのトラフィックを変換します。例
set advanced-firewall sys-traffic-nat add destination 192.0.2.10 netmask 255.255.255.255 interface Port1 snatip 203.10.11.10
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構成を参照
CLI で作成した NAT 構成のリストを表示するには、次のコマンドを実行します。
show advanced-firewall
