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ソフォスのネットワーク セキュリティ ハードウェア

ソフォスハードウェアのサポート終了日 (EoL) に関するポリシー

ソフォスハードウェアのサポート終了日 (EoL) のポリシーに関しては次の原則が適用されます。

  • お客様が古いアプリケーションを後続のモデルにアップグレードする場合、既存のサービス契約を新しいリビジョンに移行できます。後続モデルについては、製品のサポート終了日: Sophos SG UTM、Sophos Firewall、Sophos Wireless、Sophos RED、その他のネットワーク製品の「移行パス」を参照してください。
  • RMA (故障機器の交換) の場合、お客様は同一またはより新しいリビジョンのモデルを受け取ります。モデルのサポート終了日 (EoL) が既に過ぎているが、有効なサポートサービス契約が有効な場合には、ソフォスはソフォスの判断で同じモデルの代替機器 (利用可能な場合)、または同等またはそれ以上の機能の代替モデルを送ります。代替機器には現行のソフトウェアリリースが搭載され、故障機器で使用されていた元のソフトウェアはサポートできない場合があります。既存のサブスクリプションとサポートサービスは、新しい機器に移動できます。
  • RMA をリクエストする資格は、保証期間と製品に対して購入したサポートプランによって異なります。ハードウェアの保証期間については、 ハードウェア保証ポリシーを確認してください。 サポートプランについては、ライセンスの別表とサポートプランのページを確認してください。
  • 古いモデルは、新しいソフトウェアリリースすべての機能をサポートできない場合あります。このため、お客様がソフトウェアのすべての機能を利用する必要がある場合には、最新のモデルにアップグレートすることをお勧めします。
  • アプライアンス上で実行されるソフトウェアがサポート終了日 (EoL) に達した場合、お客様は元のソフトウェアの代替として指定されている新しいソフトウェアにアップグレードを行う必要があります。現在のアプライアンスのモデルがソフトウェアでサポートされていない場合、お客様はモデルの最新のモデルにアップグレートする必要があります。

ソフォスハードウェアのライフサイクル

"ハードウェアのライフサイクル"。

  • ソフォスは、製品の販売終了日 (EoS) の最大 90日前にチャネルパートナーが最後の購入ができるように販売終了日 (EoS) またはサポート終了日 (EoL) に関する通知を送ります。
  • 製品の販売終了日 (EoS) 以降は、販売終了日 (EoS) 後のサポートのフェーズであるハードウェアのサポート終了日 (EoL) までの期間、有効なサポートや保証の契約をお持ちお客様にサポートとハードウェアメンテナンスが提供されます。このサポート終了日 (EoL) 以降にもサービス契約が有効な場合、残りの期間をサポートされている後続のモデルに移行できます。
  • 販売終了後のサポートフェーズの期間は製品によって異なります (上記の図を参照)。たとえば、Sophos Sophos Firewall XGS シリーズのハードウェアは、サポート終了日 (EoS) から少なくとも 5年間サポートされます。
  • ハードウェア交換、テクニカルサポート、サブスクリプションサービスの契約の延長を発注できる最終日は、該当製品のサポート終了日 (EoL) の 12ヶ月前です。