ESG (Central Endpoint/Server)
対象/範囲
次に、Sophos Central Endpoint/Server の基本インプリメンテーション契約で行われるタスクと知識の伝達の概要を示します。
- Sophos Central ライセンスのアクティブ化
 - エンドポイント/サーバーの導入計画
 - SEC から Central 設定または競合他社製品の削除に関するレビュー/テスト (1つの製品バージョン)
 - デバイスのインストールプロセス
 - GPO、他社製のツール (例 SCCM、PDQなど)
 - インストールログの確認
 - 導入テスト (最大 5台のデバイス)
 - エンドポイント/サーバーエージェントの GUI
 - タンパープロテクション
 - イベントログ
 - Self-Help
 - エンドポイント/サーバーベースのポリシーの知識の伝達と設定
 - 脅威対策
 - 除外の定義
 - Web コントロール
 - ログとレポート
 - イベント
 - Active Directory 同期の確認/実装
 - Q&A (時間に余裕がある場合)
 
サービスの対応範囲外の内容
Sophos Central Endpoint の契約では、次の内容は対応「範囲外」となります。
- サービスの説明に記載されていない追加のハードウェアまたはソフトウェアの設定
 - カスタムソフトウェアまたはカスタムスクリプトの開発
 - 既存または現在のクライアント バックアップ ソフトウェア テクノロジーまたはプロセスとの統合
 - 既存のパスワード管理ツールまたはソフトウェアとの統合
 - ネットワークのトラブルシューティングや再設定
 - コーディング、スクリプティング、アプリケーション、システムパフォーマンス、トラブルシューティングを含むアプリケーションまたはホストシステムのタスク
 - 上記の記載されていないものが、すべてサービスの範囲内であるわけではありません。
 - より広範なサービス提供が必要な場合や、対応範囲外の項目が必要な場合は、プロフェッショナル サービス契約が必要になることがあります。
 - プロフェッショナル サービスは、次の時間外に使用します。月曜日から金曜日の午前9時から午後5時(東部標準時)