Sophos Central Migration Tool のデータベーススキーマのアンインストール
ここにある手順に従って、スキーマをアンインストールできます。
リモートデータベースのある Sophos Enterprise Console サーバーから Sophos Central Migration Tool をアンインストールしたら、以下の手順で Sophos Central Migration Tool のデータベーススキーマを手動でアンインストールする必要があります。
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コマンドプロンプトを開き、解凍されたインストーラコンテンツのフォルダ
c:\scmt_210\resources\DBScripts
に移動します。注
ログオンしているアカウントが Sophos Central Migration Tool のデータベーススキーマを Sophos Enterprise Console データベースから削除するための十分な権限がない場合、「別のユーザーとして実行する」オプションを指定してコマンドプロンプトを開き、十分な権限のあるアカウントを指定します。
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Sophos Central Migration Tool のデータベーススキーマを設定した際に使用した「データソース」(または「サーバー」) と「初期カタログ」(または「データベース」) を使用して、データベースのインストールスクリプトを実行します (Sophos Central Migration Tool のデータベーススキーマのインストールの手順 3 を参照)。
例
UninstallDbCloudMigration SqlServerHost\SOPHOS SOPHOS551