サポートされていない機能のアンインストール
サポートされていない機能をアンインストールする必要があるかどうかを確認してください。
はじめに
Sophos Central では、次の表にある機能はサポートされません。
現在このような機能を使用している場合は、コンピュータを移行する前にアンインストールが必要になる場合があります。詳細は次の表を参照してください。
機能 | 操作手順 |
---|---|
Sophos Client Firewall | 必要な操作はありません。この機能は、移行中に自動的にアンインストールされます。 |
Sophos Patch | 必要な操作はありません。この機能は、移行中に自動的にアンインストールされます。 |
ネットワーク アクセス コントロール | 機能をアンインストールします。詳細は、ネットワーク アクセス コントロールのアンインストールを参照してください。 |
フルディスク暗号化 | 機能をアンインストールします。フルディスク暗号化のアンインストールを参照してください。 |
その他のリソース
ネットワーク アクセス コントロールのアンインストール
この機能はもうサポートされていません。移行対象に選択されたコンピュータにまだある場合、コンピュータは「Not Ready」(準備ができていません) と表示されます。
コンピュータに移動し、次のようにしてこの機能をアンインストールします。
- タンパープロテクションがオンになっている場合は、オフにします。詳細は、タンパープロテクションが有効を参照してください。
- アップデートが進行中でないことを確認します。これを行うには、通知領域でソフォスの盾アイコンを右クリックし、「アップデートステータスを表示する」がグレーアウト表示されていることを確認します。アップデートが進行中である場合は、完了するのを待ちます。
-
Sophos AutoUpdate サービスを停止します。
- Windows サービスを開きます。(Windows 10 では、Windows タスクバーで「サービス」を検索します)。
- 「Sophos AutoUpdate Service」を右クリックして、「停止」を選択します。これにより、アンインストールが完了する前に、サービスによって機能が再インストールされることがなくなります。
-
「アプリケと機能」または「プログラムと機能」を開きます。(Windows 10 では、Windows タスクバーで「設定」を検索し、「アプリ > アプリと機能」を選択します。)
- 「Sophos Compliance Agent」を選択し、「アンインストール」をクリックします。
- コンピュータを再起動します。
- IP アドレスとサブネットが予期される値であることを確認します。これには、コマンドプロンプトを開き、
ipconfig
と入力します。
フルディスク暗号化のアンインストール
この機能はもうサポートされていません。移行対象に選択されたコンピュータにまだある場合、コンピュータは「Not Ready」(準備ができていません) と表示されます。
コンピュータに移動し、次のようにしてこの機能をアンインストールします。
- タンパープロテクションがオンになっている場合は、オフにします。詳細は、タンパープロテクションが有効を参照してください。
- アップデートが進行中でないことを確認します。これを行うには、通知領域でソフォスの盾アイコンを右クリックし、「アップデートステータスを表示する」がグレーアウト表示されていることを確認します。アップデートが進行中である場合は、完了するのを待ちます。
-
Sophos AutoUpdate サービスを停止します。
- Windows サービスを開きます。(Windows 10 では、Windows タスクバーで「サービス」を検索します)。
- 「Sophos AutoUpdate Service」を右クリックして、「停止」を選択します。これにより、アンインストールが完了する前に、サービスによって機能が再インストールされることがなくなります。
-
「アプリケと機能」または「プログラムと機能」を開きます。(Windows 10 では、Windows タスクバーで「設定」を検索し、「アプリ > アプリと機能」を選択します。)
- 「Sophos SafeGuard 5.61.0 Client」を選択し、「アンインストール」をクリックします。
- 「Sophos SafeGuard 5.61.0 Preinstall」を選択し、「アンインストール」をクリックします。
- コンピュータを再起動します。