本書は、Sophos Protection for Linux (Sophos Central による管理型) のリリースノートです。
これらのリリースノートに記載されている機能は、適切なライセンスがあり、サポートされているディストリビューションとカーネルを実行している場合にのみ使用できます。詳細は、Sophos Protection for Linux ディストリビューションとカーネルの対応を参照してください。
最新バージョンは、リリースノートの公開時点でダウンロードできる状態になっていない場合があります。これはソフトウェアのリリースが数日間にわたって行われるのに対し、リリースノートはソフトウェアリリース初日に公開されるためです。
製品ドキュメントの Sophos Central を参照してください。
auditd
をオフにする必要もなくなります。このリリースでは修正された問題はありません。
Sophos Protection for Linux | 2025.1 2025年3月 |
2024.3 2024年11月 |
2024.2.1 2024年9月 |
2024.2 2024年6月 |
2024.1 2024年2月 |
2023.4 2023年11月 |
2023.3 2023年9月 |
2023.2 2023年6月 |
2023.1.3 2023年5月 |
2023.1.2 2023年4月 |
2023.1 2023年1月 |
2022.4 2022年10月 |
1.2.0 2022年9月 |
1.1.10 2022年6月 |
1.1.9.1 2022年3月 |
1.1.9 2022年2月 |
1.1.8 2021年11月 |
1.1.7.1 2021年8月 |
1.1.7 2021年7月 |
1.1.6 2021年6月 |
1.1.5 2021年4月 |
1.1.4 2020年12月 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
SPL-Base-Component | 1.4.0 | 1.3.0 | 1.2.9 | 1.2.8 | 1.2.7 | 1.2.6 | 1.2.5 | 1.2.4 | 1.2.3 | 1.2.3 | 1.2.2 | 1.2.1 | 1.2.0 | 1.1.10 | 1.1.9 | 1.1.9 | 1.1.8 | 1.1.7 | 1.1.7 | 1.1.6 | 1.1.5 | 1.1.4 |
SPL-Endpoint-Detection-and-Response-Plugin | 1.1.15 | 1.1.14 | 1.1.13 | 1.1.13 | 1.1.12 | 1.1.11 | 1.1.10 | 1.1.9 | 1.1.8 | 1.1.8 | 1.1.8 | 1.1.7 | 1.1.7 | 1.1.6 | 1.1.5 | 1.1.5 | 1.1.4 | 1.1.2 | 1.1.2 | 1.1.2 | 1.1.1 | 1.1.0 |
SPL-Live-Response-Plugin | 1.7.7 | 1.7.6 | 1.7.5 | 1.7.5 | 1.7.4 | 1.7.3 | 1.7.2 | 1.7.1 | 1.7.0 | 1.7.0 | 1.7.0 | 1.6.1 | 1.6.1 | 1.5.2 | 1.5.1 | 1.5.1 | 1.5.0 | 1.2.2 | 1.2.2 | 1.2.2 | 1.2.2 | 1.2.1 |
SPL-Anti-Virus-Plugin | 1.1.7 | 1.1.6 | 1.1.5 | 1.1.5 | 1.1.4 | 1.1.3 | 1.1.2 | 1.1.1 | 1.1.0 | 1.1.0 | 1.1.0 | 1.0.8 | 1.0.7 | 1.0.6 | 1.0.5 | 1.0.5 | 1.0.4 | 1.0.3 | 1.0.2 | |||
SPL-Event-Journaler-Plugin | 1.1.2 | 1.1.1 | 1.1.0 | 1.1.0 | 1.0.8 | 1.0.7 | 1.0.6 | 1.0.5 | 1.0.4 | 1.0.4 | 1.0.4 | 1.0.3 | 1.0.3 | 1.0.2 | 1.0.1 | 1.0.1 | 1.0.0 | |||||
SPL-Runtime-Detection-Plugin | 5.10.0 | 5.9.3 | 5.9.1 | 5.9.1 | 5.8.0 | 5.7.0 | 5.6.0 | 5.3.0 | 5.0.99 | 4.0.99 | 5.4.0 | 5.1.0 | 5.1.0 | 5.0.0 | 4.10.1 | 4.10.0 | 4.9.0 | |||||
SPL-Response-Actions-Plugin | 1.1.2 | 1.1.1 | 1.1.0 | 1.1.0 | 1.0.3 | 1.0.2 | 1.0.1 | 1.0.0 | ||||||||||||||
SPL-Device-Isolation-Plugin | 1.1.0 | 1.0.2 | 1.0.1 | 1.0.1 | 1.0.0 |
PrivateTmp
内でのファイルアクセス時には、 Sophos の検出機能を追加して、より効果的な検出を行うように設定しました。このリリースでは修正された問題はありません。
このリリースには新機能はありません。
SPLパッケージのアップグレードに影響する問題を修正しました。
Linux デバイス上の Sophos Linux Agent によるオンアクセス検索を設定できるようになりました。Sophos Linux Agent のオンアクセス検索は、Sophos Central のサーバーの脅威対策ポリシーでオンにできます。オンアクセス検索はデフォルトでオフになっています。詳細は、サーバーの脅威対策ポリシーを参照してください。
Sophos Linux Agent に隔離機能が追加されました。これは、オンデマンド検索とオンアクセス検索の両方に適用されます。疑わしいファイルを自動的に隔離することで、Linux デバイスに追加の保護を提供します。隔離は、一致するシグニチャファイルに基づいて行われます。
コンポーネント名が更新されました。
Sophos Linux Base は、SPL-Base-Component に名前が変更されました。
Server Protection は、SPL-Anti-Virus-Plugin に名前が変更されました。
Sophos Live Discover プラグインは、SPL-Endpoint-Detection-and-Response-Plugin に名前が変更されました。
Sophos Linux Event Journaler は、SPL-Event-Journaler-Plugin に名前が変更されました。
Sophos Linux Live Response は、SPL-Live-Response-Plugin に名前が変更されました。
Sophos Linux Runtime Detection プラグインは、SPL-Runtime-Detection-Plugin に名前が変更されました。
Amazon Linux 2022、Ubuntu 22.04 (LTS)、Oracle 8、Miracle Linux、Debian 10、および Debian 11 に対応するようになりました。以前のバージョンの Sophos Protection for Linux は、このようなプラットフォームに対応していません。
オンデマンドウイルス対策スキャナ、Server Protection が追加されました。これには、シグニチャベースの保護と併用して、機械学習モデルを含む脅威検出エンジンが使用されます。
バージョン 1.1.1 以降の Thin インストーラを使用すると、コマンドラインを使用して、インストール時に製品を割り当てることができます。
このバージョンの Sophos Protection for Linux は、Sophos Central にある XDR Data Lake 機能をサポートしています。また、バージョン 1.0.8 以降の Thin インストーラを使用する場合、このバージョンは Sophos Central グループへの直接インストールをサポートしています。
このバージョンの Sophos Protection for Linux は、Sophos Central にある EDR 3 機能をサポートしています。Live Response を使用すると、管理者はデバイスにリモート接続し、コマンドライン インターフェイスにアクセスすることができます。これにより、管理者は詳細な調査や迅速なアクションを実行して、脅威を封じ込めたり修復したりできます。
このバージョンの Sophos Protection for Linux は、Sophos Central にある EDR 3 機能をサポートしています。Live Discover を使用すると、管理者は osquery を使用して管理サイト全体のデバイスデータを検索し、回答が必要となるたいていのクエリに対する回答を得ることができます。
ここに記載されているプラットフォームでは、最新のポイントリリースをテストしています。
該当する場合は、x86_64 システム向けの最小のカーネルバージョンが記載されています。
次のレガシープラットフォームには、ディストリビューションベンダーが公開しているメインストリーム サポートの終了に達したプラットフォームのバージョンが含まれています。レガシーバージョンのサポートの詳細については、レガシーバージョンを参照してください。
該当する場合は、x86_64 システム向けの最小のカーネルバージョンが記載されています。
ソフォスは、対応するテストディストリビューションで問題の再現を試みることで、問題を調査します。ここに記載されていないプラットフォームおよびバージョンに関する詳細情報 (ディストリビューションベンダーが公開したメインストリームサポートの終了に達したプラットフォーム (ダウンストリームおよびアップストリームディストリビューション、レガシープラットフォームなど) については、 Sophos Protection for Linux ディストリビューションとカーネルの対応を参照してください。
インストールエラーの詳細については、次のページを参照してください。
ソフォス製品のテクニカルサポートは、次のような形でご提供しております。
Copyright © 2023 Sophos Limited.All rights reserved.この出版物の一部または全部を、電子的、機械的な方法、写真複写、録音、その他いかなる形や方法においても、使用許諾契約の条項に準じてドキュメントを複製することを許可されている、もしくは著作権所有者からの事前の書面による許可がある場合以外、無断に複製、復元できるシステムに保存、または送信することを禁じます。
Sophos および Sophos Anti-Virus は、Sophos Limited および Sophos Group の登録商標です。その他記載されている会社名、製品名は、各社の登録商標または商標です。