Sophos Enterprise Console のみ



Web Appliance や Management Appliance (どちらも国内未販売) を使用しない場合でも、Sophos Enterprise Console にある基本的な Web フィルタリング機能を使用することができます。Sophos Enterprise Console だけで Web コントロール ポリシーを有効に設定した場合、Sophos Enterprise Console 経由で、14種類の Web サイトカテゴリごとのルールが各ユーザーに適用されます。適用されるのは、Sophos Enterprise Console の「不適切な Web サイト コントロール」ポリシーです。ユーザーの Web アクティビティのデータは Sophos Enterprise Console に返され、結果は「Web のイベント」として表示されます。

ライブ URL フィルタリング機能は、SXL クエリを SophosLabs に送信し、最新の脅威情報を取得することで、リアルタイムに URL をチェックします。SXL は、アクセス先をリアルタイムで SophosLabs に照会するテクノロジーです。