ウイルス対策および HIPS ポリシー
ウイルス対策および HIPSポリシーでは次の設定が可能です。
- ユーザーがコピー、移動、または開こうとしたファイルに、既知・未知のウイルス、トロイの木馬、ワーム、またはスパイウェアが含まれている場合に、これらのアイテムを自動的に検出する。
- アドウェアや他の不要と思われるアプリケーションを検索する。
- 疑わしいファイルやルートキットを検索する。
- 悪質なネットワークトラフィック (エンドポイントコンピュータと、ボットネットやその他のマルウェア攻撃に関わっている C&C サーバー間の通信) を検知する。
- ウイルスや他の脅威が発見されると直ちにコンピュータを自動クリーンアップする。
- システムで起動しているプログラムの動作を解析する。
- 指定した日時にコンピュータを検索する。
各コンピュータのグループに対して異なる検索設定を適用できます。
注 Sophos Labs は検索を実行するファイルを独自に制御できます。最適な保護機能環境を提供するために、特定のファイルタイプの検索を追加したり、削除したりすることがあります。
Mac、Linux、または UNIX コンピュータに適用されない検索およびクリーンアップのオプションについての詳細は、Mac、Linux、UNIX に適用されない設定を参照してください。