保護対策ソフトウェアのダウンロード

インストール後、はじめてログオン (または再起動) すると、Sophos Enterprise Console が自動的に開き、ウィザードが起動します。

リモートデスクトップを使用してインストールした場合、コンソールは自動的に起動しません。「スタート」メニューから開いてください。

ウィザードの指示に従い、保護対策ソフトウェアの選択とダウンロードを行います。次の手順を実行する必要があります。

  1. ソフォス ダウンロード用アカウントの詳細」ページで、ライセンスの別表 (License Schedule) に記載されているユーザー名とパスワードを入力します。プロキシサーバー経由でネットワークにアクセスする場合は、「プロキシ経由でサーバーにアクセスする」チェックボックスを選択し、プロキシの詳細を入力します。
  2. OS の選択」ページで、今すぐ保護する OS のみ選択します。
    次へ」をクリックすると、Sophos Enterprise Console が選択したソフトウェアのダウンロードを開始します。
  3. ソフトウェアをダウンロードしています」ダイアログボックスに、ダウンロードの進行状況が表示されます。随時、「次へ」をクリックします。
  4. Sophos Enterprise Console で既存の Active Directory のコンピュータのグループを利用する場合は、「Active Directory からコンピュータをインポートします」ページで、「コンピュータグループを設定する」を選択します。
Windows 8 コンピュータの保護については、サポートデータベースの文章 118261 を参照してください。

インストールの前にユーザーアカウント制御を無効にした場合は、ここで有効に設定し直してください。