ソフォスへのフィードバック送信を有効/無効に切り替える

Sophos Enterprise Console では、定期的にソフォスにレポートが送信されます。送信されるレポートは、製品の使用状況を反映した、製品やサービスの品質向上に役立てられます。

ロールベースの管理を利用している場合、ソフォスへのフィードバック送信を有効/無効に切り替えるには、「システム環境設定」権限が必要です。

収集される情報の種類や取り扱いに関する詳細は、以下よりソフォスのエンドユーザー使用許諾契約書 (EULA) や個人情報保護方針を参照してください。http://www.sophos.com/ja-jp/legal

EULA や個人情報保護方針に記載のとおり、送信される情報には任意のものと必須のものがあります。任意の情報については、「ソフォスへのフィードバック送信」設定を変更することで随時オプトアウト (情報の提供を停止) できます。

デフォルトで、ソフォスへのフィードバック送信は有効になっています。これは、Sophos Enterprise Console インストール ウィザードでコンソールをインストール、アップグレードする際、無効にすることができます。

インストール後、ソフォスへのフィードバック送信を有効/無効に切り替える場合は、次の操作を行ってください。

  1. ツール」メニューで、「ソフォスへのフィードバック送信」をクリックします。
  2. ソフォスへのフィードバック送信」ダイアログボックスで、ソフォスへのフィードバック送信を有効または無効に設定できます。
    • ソフォスへのフィードバック送信を有効に設定する場合は、利用規約をお読みになり、同意される場合は、「同意する」チェックボックスを選択してください。
    • ソフォスへのフィードバック送信を無効に設定する場合は、「同意する」チェックボックスの選択を外してください。