Mac 用の構成パッケージには、サーバー情報と企業証明書が含まれます。Mac はこの情報を使用して、ステータス情報 (SafeGuard POA 有効/無効、暗号化の状態など) を報告します。ステータス情報は、SafeGuard Management Center に表示されます。
-
SafeGuard Management Center の「ツール」メニューで、「構成パッケージ ツール」をクリックします。
-
「管理型クライアント用パッケージ」を選択します。
-
「構成パッケージの追加」をクリックします。
-
構成パッケージに対して任意のパッケージ名を入力します。
-
プライマリ サーバーを割り当てます (セカンダリ サーバーは任意です)。
-
エンドポイントと SafeGuard Enterprise Server との間の接続の「転送データの暗号化」として、「SSL」を選択します。Mac 環境で、「Sophos」を「転送データの暗号化」に指定することはできません。
-
構成パッケージ (MSI) の出力パスを指定します。
-
「構成パッケージの作成」をクリックします。
SSLの「転送データの暗号化」モードのサーバー接続が検証されます。接続に失敗すると、警告メッセージが表示されます。
これで、指定したディレクトリに構成パッケージ (ZIP) が作成されました。次に、このパッケージを Mac に配布して、展開する必要があります。