不要と思われるアプリケーションに関する警告を頻繁に受信する
同じアプリケーションに対して複数のレポートが表示されるなど、不要と思われるアプリケーションに関する警告を頻繁に受信することがあります。
この現象は、一部の不要と思われるアプリケーションがファイルを「監視」し、頻繁にアクセスを試みることが原因の場合があります。オンアクセス検索が有効になっている場合、Sophos Enterprise Console によって各ファイルアクセスが検出され、そのたびに警告が送信されます。
次のいずれかの方法で対処してください。
- アドウェアや不要と思われるアプリケーションのオンアクセス検索を無効にする。代わりにスケージュール検索を実行することができます。
- アプリケーションを承認する (不要と思われるアプリケーションをコンピュータで実行する場合)。
- コンピュータをクリーンアップし、承認していないアプリケーションを削除する。