利用可能なポリシー

注: ライセンスの種類により利用できない機能もあります。
  • アップデートポリシー: 新しいセキュリティソフトでコンピュータがアップデートされる方法を指定します。
  • ウイルス対策および HIPS ポリシー: セキュリティソフトがウイルス、トロイの木馬、ワーム、スパイウェア、アドウェア、および不要と思われるアプリケーションを検索し、疑わしい動作やファイルを検知・検出する方法を指定します。また、コンピュータをクリーンアップする方法も指定します。
  • アプリケーション コントロールポリシー: コンピュータでブロック・許可するアプリケーションを指定します。
  • ファイアウォールポリシー: ファイアウォールがコンピュータを保護する方法を指定します。
  • データコントロールポリシー: ファイルの内容、名前、または種類に基づいて、ファイルの転送を監視・制限するルールを指定します。
  • デバイスコントロールポリシー: クライアントマシンでの使用を認証しないストレージデバイスやネットワーク機器を指定します。
  • パッチポリシー: パッチ評価の有効化/無効化、および未適用のパッチがあるかを評価する頻度を設定します。
  • タンパー プロテクション ポリシー: ソフォスのセキュリティソフトの再設定、無効化、アンインストールを認証済みエンドポイントユーザーに許可するパスワードを指定します。
  • Web コントロール ポリシー: ユーザーにアクセスを許可する Web サイトを指定します。「ブロック」または「警告」に指定されている Web サイトにユーザーがアクセスするとメッセージが表示されます。
  • エクスプロイト対策ポリシー: エクスプロイトから防御するアプリケーションや機能、プロセスを指定します。たとえば、ランサムウェアから文書ファイルを保護したり (CryptoGuard)、Web ブラウザの重要な機能を保護したり (セーフブラウジング) することができます。