パーティション テーブルが破損している MBR を修復する

パーティション テーブルが破損していると、POA へ正常にログオンした後、OS が起動できなくなることがあります。

この問題は、be_restore.exe を使って、以前保存した MBR を復元するか、バックアップがない場合は MBR を修復することで解決できます。

バックアップがある場合は、「Restore MBR」(MBR を復元する) オプションについて記載された手順を実行します。

バックアップがない場合は、次の手順を実行します。

  1. Windows PE 起動 CD をドライブに挿入し、SafeGuard Enterprise ファイルを格納したメモリを差し込みます。コンピュータの電源を投入し、CD から起動します。
  2. コンピュータの準備が完了したら、コマンド プロンプトを起動し、メモリ上の SafeGuard Enterprise ファイルのあるディレクトリに移動し、be_restore.exe を実行します。
  3. Repair MBR」(MBR を修復する) を選択します。be_restore.exe が、現在の MBR とミラーリングされた MBR のパーティション テーブルに差異を検出した場合は、パーティション テーブルを選択するためのダイアログが表示されます。

    ミラーリングされた MBR は、SafeGuard Enterprise Client の設定中に保存されたオリジナルの Microsoft MBR で、クライアントをアンインストールした場合など、復元が可能となります。Windows でパーティションに変更が生じた場合、ミラーリングされた MBR のパーティション テーブルは SafeGuard Enterprise によって更新されます。

  4. From Mirrored MBR」(ミラーリングされた MBR から) を選択します。
    重要From Current MBR」(現在の MBR から) を選択しないでください。選択すると、現在の MBR の破損したパーティション テーブルが使用されてしまいます。結果として、システムが起動できない状態が続くだけでなく、ミラーリングされた MBR も破損した MBR で更新されてしまいます。