同期のプロパティを表示・編集する

ここでの手順を実行する前に次の項目を確認してください。

同期のプロパティを表示・編集する方法は次のとおりです。

  1. グループ」ペインで、同期のプロパティを編集するコンピュータが所属するグループ (同期ポイント) を選択します。グループを右クリックし、「同期のプロパティ」を選択します。
    同期のプロパティ」ダイアログボックスが表示されます。
  2. Active Directory コンテナ」フィールドに、グループと同期するコンテナが表示されます。グループを異なるコンテナと同期する場合は、同期を解除してから「Active Directory の同期 ウィザード」をもう一度起動します。詳細は、同期を有効/無効に切り替えるおよびActive Directory と同期するを参照してください。
  3. 同期の頻度」フィールドで、同期の頻度を設定します。デフォルトは 60分です。最短の間隔は 5分です。
  4. 新しく検出された Windows のクライアントマシンを自動保護し、各グループポリシーを適用するには、「ソフォスのセキュリティソフトを自動インストールする」チェックボックスを選択します。「機能」パネルで、ウイルス対策がデフォルトで選択されています。ソフォスの他のセキュリティソフトをインストールする場合は、各チェックボックスを選択します。ソフトウェアのインストールに使用する管理者アカウントのユーザー名とパスワードを入力します。
注: 自動保護は、Windows のクライアントマシンのみに適用できます。Windows Server OS、Mac OS、Linux、または UNIX が稼動しているコンピュータは自動保護できません。これらのコンピュータは手動で保護する必要があります。詳細は「Sophos Enterprise Console アドバンス スタートアップガイド」を参照してください。