対話型モード

対話モードは、Windows 7 以前を実行しているコンピュータで使用できます。対話型モードでは、登録されていないアプリケーションやサービスがネットワークアクセスを要求するたびに、エンドポイントコンピュータにファイアウォールの対話型ダイアログが表示されます。対話型ダイアログには、トラフィックを許可する、トラフィックをブロックする、あるいはそのタイプのトラフィックを処理する共通ルールを作成するといった内容の選択肢が表示されます。

注: Windows 8 以降では、対話型モードは使用できません。特定のポリシールールを追加して、アプリケーションを許可/ブロックする必要があります。「ファイアウォール - イベントビューア」を利用すれば、対話型モードと同じ要領でアプリケーションのルールを作成することができます。詳細は、ファイアウォールのイベントのルールを作成するを参照してください。